春休み、短すぎん？

4月になりました。新学期ですね。3月半ばから半月の短い春休みでしたが、京都、箱根、高山、伊勢と、これまでになく沢山旅行やらおでかけに行きました。春休みといいつつ卒業式やら面接やら学会大会に出す論文の準備やらがあって休んだ気がしません。春休みと学期の境界がよくわかりません。これもボーダーレスでしょうか。

新しくはじまること

新学期は、何かが新しく始まる時期でもあります。 学部時代と所属する研究室が変わり、新しい環境での研究が始まります。 メンバーも変わります。 あと初めて研究室の後輩なるものができます。B4は今年3人入ってくるそうです。 私も学部から研究室が変わっているので同じく1年目になりますが、本当に先輩なのかな。

それと、卓越大学院プログラムを履修することになりました。 同じ卓越大学院でもいろんなプログラムがありまして、私はTMIを履修することになりました。 Lifestyle Revolution based on Transdisciplinary Mobility Innovationの後半の頭文字をとってTMIらしいです。 学際的な視点でモビリティ関連のイノベーションを起こしてこう、みたいなプログラムです。 学際的ってだけあって履修生は文理問わずいろんな研究科から集まってます。 楽しそうですね（浅い）。

続くもの

新学期になったからといって、全てが新しくなったり変わったりするわけではありません。 Netflixで水曜どうでしょうを見る日々、カービィを愛でること、なかなか柔らかくならない身体をストレッチすることなどなど、生活の大部分はあんまり変化しません。 なのに新しいことの方が多く感じるのはなぜですかね。

p.s. worksページ、工事中でです。